沖縄でまた、嘆かわしい事件が起きた。
米兵が中学生の少女を暴行したというのだ。
沖縄県、政府、沖縄の駐留米軍、米国大使館などが遺憾の意を表明、
(この遺憾って言葉、便利な言葉だね)
米国では兵士教育プログラムの見直しなどを実施するそうだ。
しかし責任は事件を引き起こした米兵だけにあるのではない。
事件を起こした兵士を処罰し、今いる兵士たちを締め上げるだけで
問題が解決するとは到底思えない。
最も問われなければならないのは、
遠く太平洋を隔てて派遣された兵士たちが、
異国の地に駐留するという現状をだらだらと継続し続けることだ。
沖縄県知事も、福田総理も、高村外相も、町村官房長官も、シーファー大使も、
本音はこんなとこだろう。
「岩国市の1件もやっと落着し、これで米軍再編がようやく進もうというときに、
バカな黒人がなんということをしでかしたのだ」
彼らの傲慢な嘆息が、僕の耳に聞こえてくる。
by 花なきバラ

