安倍政権は、いわゆる「改憲」に向けて突っ走っている。
その様子は、将来に不安を抱えつつ仕事や生活に追われている一般国民から見ると、
異様なほどだ。
国会や政治を常にウォッチできる一部の活動家や報道関係者以外は、
今何が起きているかもわからず、それがさらに無関心を増幅させている。
何しろ瞬時に情報が駆けめぐる御時世で、仕事には一瞬も気を抜けない。
私の周囲には政治的関心の強い人が多いが、
それでも「新聞も読む暇がない」と言っている。
社会の中核を担う層は心身共に重い負担を抱えていて、とにかくゆとりがない。
まして政治について考える余裕など、全くないと言っていい。
競争の加速はこのためだったのではないかと、勘ぐりたくなるほどだ。
本来は政治に関心を持つべき働き盛りの無力感と、もともと全く関心のない層の無関心。
空虚感と無関心の二重構造が、もともと空洞化しやすい議会制民主主義を覆い、
少数者支配と「逆・全体主義」を生み出している。
こういう状況や時代の空気に危機感を感じるのが、まとまな政治家だと思うのだが、
そんなことを期待しても無駄。
それどころか、この状況に乗じてやりたい放題である。
自分たちが国を支えていると勘違いし、国家主義に身を委ねて気分を高揚させている様子は、まるで別世界のできごとのよう。
私はもう、宇宙人でも見ているような気持ちだ。
その様子は、将来に不安を抱えつつ仕事や生活に追われている一般国民から見ると、
異様なほどだ。
国会や政治を常にウォッチできる一部の活動家や報道関係者以外は、
今何が起きているかもわからず、それがさらに無関心を増幅させている。
何しろ瞬時に情報が駆けめぐる御時世で、仕事には一瞬も気を抜けない。
私の周囲には政治的関心の強い人が多いが、
それでも「新聞も読む暇がない」と言っている。
社会の中核を担う層は心身共に重い負担を抱えていて、とにかくゆとりがない。
まして政治について考える余裕など、全くないと言っていい。
競争の加速はこのためだったのではないかと、勘ぐりたくなるほどだ。
本来は政治に関心を持つべき働き盛りの無力感と、もともと全く関心のない層の無関心。
空虚感と無関心の二重構造が、もともと空洞化しやすい議会制民主主義を覆い、
少数者支配と「逆・全体主義」を生み出している。
こういう状況や時代の空気に危機感を感じるのが、まとまな政治家だと思うのだが、
そんなことを期待しても無駄。
それどころか、この状況に乗じてやりたい放題である。
自分たちが国を支えていると勘違いし、国家主義に身を委ねて気分を高揚させている様子は、まるで別世界のできごとのよう。
私はもう、宇宙人でも見ているような気持ちだ。

