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韓国選手の「独島」示威行為は誰に向けたものなのか
示威

  私はいつも韓国人選手の、「独島は我等のもの」という示威行為を不思議に思っていた。あれは誰に向けたものなのか。日本人向けなら、一部でも日本語で書かなくては意味がない。世界に向けた示威行為なら、やはり英語で書くべきだろう。でもたいていハングルなのだ。あれでは、北朝鮮の人間にしか伝わらないではないか。

 その謎が今回解けた。あれは恐らく韓国国民向けの示威行為なのだ。つまり、韓国人としての一体感を確認するための行為なのではないか。私がこういう仮説を立てたのは、今回このハングルが読めたからである。

 昨年の夏から勉強を始めて、何とか読むことだけはできるようになったのだ。そして、読めたとたんに謎が解けたのである。あの示威行為は、ハングルが読める人間にこそ伝わるメッセージだ。あのプラカードを作った男性も、「日本人に敵愾心は持っていない」と言っている。

 もしこの仮説が当たっているとしたら、韓国は今後、一体感を違うものに求めた方がいい。韓国選手は度々、こういう示威行為を繰り返してきた。それが今まで問題にならなかったのは、一つにはハングルが読める人間が少ないこと、主に日本を対象にしていること、そして韓国があまり目立たなかったからだ。

 しかし、韓国の存在感は以前より大きくなっている。韓国自体が、国際的な批判にさらされる場面も多くなってくるはずだ。世界には様々な文化がある。私が常々感心している韓国の激しい抵抗文化も、肯定的に受け止められるとは限らない。これからは色々問題が起きてくるだろう。

 私は領土問題で他国と争う気はない。ほとんどの領土問題が島をめぐって起こるのは、そもそも海に国境線を引くのが無理だからだ。近代国民国家の在り方自体が紛争を招くのである。そういう国家の在り方が変わるまで、50年ぐらい棚上げにしておけば、そのうち解決の道も見つかろうというものだ。

 それにしても、政府と官僚の無為無策と外交の機能停止で、竹島・尖閣諸島・北方領土と、領土問題が深刻化している。政府も外務省も難しい問題から目をそらせ、正面から話し合いをしようとしない。玄葉外相は韓国や中国を避け、無意味な外遊ばかり繰り返している。

 一方で、領土問題は国民を簡単に「団結」させ、下手すると軍事衝突すら招く。これだけは絶対に避けなくてはならない。両国の国民が国家の威信と自己を一体化させることなく、冷静さを失わないことを祈るばかりだ。

 最後に自戒を込めて・・・「愛国心は卑怯者の最後の逃げ場」(サミュエル・ジョンソン) 「愛国者に満ちあふれた世界は、紛争に満ちた世界になるだろう」(バートランド・ラッセル) 「愛国心は子どもの病気である。それは人類の麻疹である」(アルバート・アインシュタイン)

 
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