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日々の生活をする普通の人々が平和について考えるサイトです。本ブログは書き手によってカテゴリーを分けています。それぞれの違いもお楽しみください。 by MYP2004


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ともしびを灯す
 不安の時代だそうだ。
 何が不安なのだろう。
 恐れているのではないか、たそがれを。その先にある闇を。
 敗戦を経た高度成長の日の出の勢いを、未だ忘れられないのか。
 日は昇れば、いつかは沈むものなのだ。
 今は日が傾き、西の方に沈もうとしている。
 どんなに午前八時の太陽に憧れようと、時計の針は戻らない。もう日は沈みつつある。
 たそがれの時を経て、闇が支配する時がもうすぐそこまで来ている。
 闇を恐れているのだろうか?
 だが、闇が広がろうとも、いつかは日が再び東の空から昇ってくる。
 その時を待とうじゃないか。
 夜の帳が下りた時には何をする?
 ともしびを灯すのじゃないか。
 闇の中で瞬く微かなともしびを皆で囲もうじゃないか。
 今、巷を騒がす輩は闇を恐れている。
 その時がくれば、恐れ慄き、泣きわめくだろう。
 ともしびの備えをしている人は恐れない。
 彼はじっとその時のために、備えている。
 闇の中、彼のともした微かな灯りは、人々の支えになろう。
 自然とそこに人が集まるだろう。
 そこに至るまでの越し方を皆で語り合おうじゃないか。
 そして空を見上げよう。そこには零れんばかりの満点の星空が広がっているはずだ。
 明るい昼間には見えなかったものが、そこにはある。
 その星々を愛でるのもまた一興ではないか。日が昇るのが、惜しくなるかもしれない。
 闇もまた世界の一部だ。闇と共に生きよう。
 願わくば、僕も闇の中でともしびを灯す人でありたい。


 
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