Make Your Peace
日々の生活をする普通の人々が平和について考えるサイトです。本ブログは書き手によってカテゴリーを分けています。それぞれの違いもお楽しみください。 by MYP2004


プロフィール

MYP2004

Author:MYP2004
日々の生活をする普通の人々が平和について考えるサイトです。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



RSSリンクの表示



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


私たちが学校に本当に求めているもの



昨年11月末の大阪知事・市長ダブル選挙以降、
新聞テレビで大阪が出ない日はないほど、大阪の話題にこと欠かない。
その話題の中の一つに“教育基本条例”がある。

内容に関する報道や提案者の言葉を拾ってみると、

  「学校の教育の責任を明確にする」
  「教員の上司は誰か」
  「校長をトップにしたマネジメントを」

という一見、聞こえはいいように感じる文言が並んでいる。
確かに至極ごもっともな主張だ。

  最近の学校は機能していない。
  センセイはまともじゃない。問題をいっぱい起こしている。

そういう報道で満ちている中で条例案に関する報道を聞くと、
まぁセンセイもガッコウもちゃんとせなあかんわなぁと思ってしまう人も多いと思う。

では私たちが学校に求めているものは何だろうか?
ここで言う、求めているものとは、
子供に対するセンセイの態度とか、親同士の関係とか、
PTAでの微妙な力関係とか、
そういう常日頃直面しているものではなく、
もっと本質的なもののことだ。

言葉を換えて言うと、「学校」に関係するもので、
何に心を動かされ、胸揺さぶられ、涙し、笑っているか、ということだ。

例えば学校を舞台にしたドラマなんかどうだろう?

水谷豊の「熱中時代」。
武田鉄也の「金八先生」。
「スクールウォーズ」なんてのもあった。
古いところでは「二十四の瞳」もその部類か。
学校を舞台にした物語の嚆矢とも言える夏目漱石の「坊っちゃん」なんかどうだろう。

これらに共通しているのは、
子供や親、教師間、学校というシステムの中で頻発する問題に対し、
ちょっと型破りで、おっちょこちょいなところもある主人公の
全身全霊でぶつかっていう姿が描かれているというところだ。

彼らはいつも「一人」だ。
その一人を動かしめているのは、
子供への愛情だったり、単なる純朴さであったり、
不正を許せない正義感だったりするわけだ。

そんな「一人」の姿に、
私たちは拍手喝采し、
感動の涙で目頭を熱くさせているのではないだろうか。

そこには「校長をトップにしたマネジメント」はない。


スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://myp2004.blog66.fc2.com/tb.php/268-620c75dd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。