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実は深刻な問題/「おしん」のようなドラマをつくれなくなったNHKの劣化→国際的存在感の低下へ
原発やTPP問題に比べたらどうでもいいような話だが、
これはこれで別の意味で深刻なのが、NHKドラマのレベル低下である。
今年の大河ドラマ「江」ももう少しで終わるが、大河史上最悪の脚本として記憶に残るだろう。

当初から、「のだめ」そのものの上野樹里の演技に唖然としたが、
本能寺の変で信長が絶命する前、江の幻影が現われたのには驚愕した。
以後もマンガのような展開が続く。
脚本家は「篤姫」で成功した田渕久美子。
史実通りに描けば充分に面白い話になるはずが、どうして?

夏あたりにはマスコミでも話題になる程の迷走ぶりで、
ネットでは「篤姫の脚本は、実は兄が書いていた」という説も飛び交っていた。
普段そういう情報は信じない私も、その可能性は高いと考えるようになった。

明らかな配分のミスで、クライマックスになるはずの大阪冬の陣、夏の陣は二週であっけなく終わり。
盛り上がるべきところでも盛り上がらないまま、ジ・エンド。
幾ら何でも脚本の力不足ではなかろうか。
歴史の勉強を、事前に全くしなかったことは確実である。

「大河ドラマなんかどうでもいいではないか」という御意見もあるだろうが、
かつてアジアを席巻した「おしん」ブームを思い出してもらいたいのである。
「おしん」はアジアの人々の心を強く捉えた。
日本のイメージ向上にも貢献したのである。

そういう力をNHKのドラマは失ったということだ。
今後はもう、「おしん」のようなコンテンツを生み出せないだろう。
なぜなら今のNHKは悪しく民放化して、視聴率向上に血道を上げているからだ。

朝の情報番組では、女性アナがが朝っぱらから「セックス、セックス」と連呼し、
夜は際どいシーンが呼び物の「セカンドバージン」などという、
タイトルを聞いただけで恥ずかしくなるドラマを放映、サラリーマン週刊誌で取り上げられて喜んでいた。

調子に乗って映画化までした。
不入りでショックを受けているらしいが、当然である。
誰がわざわざ映画館まで足を運ぶだろうか。
しょせんはキワモノなのである。

NHKは近来ずっと、タレントと韓流に依存してきた。
ジャニーズ、AKB、韓流タレントのオンパレードである。
そして「大物」の和田アキ子、タモリ、松本人志を引っぱってきて話題づくり。
「ついに松本人志が登場!」などと盛んに宣伝している。
その後はどうするつもりだろうか。

日本で唯一の公共放送が、世界に出せるコンテンツをつくれないのである。
これは深刻な問題だ。
これこそ国際的地位の低下そのものだ。
政治家はとかく、国連常任安保理事国入りや自衛隊の派遣で国際的存在感なるものを図っているが、そんなものは一般市民には関係ない。
魅力的なドラマを一つつくる方が、はるかに大切である。

NHKの迷走は実に深刻な問題だ。
難関大学を出たエリートがこのレベルなのだから。
で、来年の大河はなぜか「平清盛」。
松山ケンイチの清盛に、あっと驚く岡田将生の源頼朝だそうで。
だめだ、こりゃ。


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