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開会式の入場行進における日中韓のユニフォームと、国母選手の着崩しトラブル
デザイナーのドン小西が、オリンピック開会式における日中韓三国のユニフォームを酷評している。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100214-595787.html

実は私も毎回、はらはらしながら入場行進を見ている。
日本選手団のユニフォームはいつも酷くて、ほとんど諦めていたが、最近は少しマシというレベルに落ち着いているようだ。
私が見た感じでは、日本と韓国、中国と北朝鮮は似た雰囲気だった。
中国の場合は美の競演としての開会式を、あまり重視していない可能性もある。

しかしそもそも、洋服を着て美しいかどうかという判断基準そのものが西洋近代の産物だし、顔つきや身体性の問題もある。
同じ土俵で比べられると常に損なのだ。

日本人は今や、独自のファッション世界を構築しており、欧米との落差を感じることはない。むしろ欧米の若手デザイナーが、東京のストリートファッションからヒントを得ることもある。それなのに、こういう場ではどうしてこうも見劣りがするのか。

それは、今の東京ストリートファッションの魅力が「逸脱」にあるからだと思う。
洋服のドレスコードを無視したユニークな価値体系になっているのである。
そのことを、日本人はふだん意識していない。

だから、日本社会なりのドレスコ?ドをつくろうともしていない。
ファッションの公共性を問うこともなく、自分が着たいものを着ているだけだ。
それが日本の近代がたどり着いた地平なのである。
世界を意識しないですむ、極東の島国ならではの自由とも言えるだろう。

その空白地帯で起きたのが、スノーボード代表の国母選手の着崩しによるトラブルである。
恐らく彼は、着崩すことの意味をわかっていない。
しかし、わかっていないのは国母選手だけではないのだから、彼個人のモラルだけを問題にしても始まらない。

着崩すことには社会的な意味がある。
それを、いやファッション自体が社会性を持つことを、私たちは自覚する必要がある。
例えば、学校でファッションの歴史を教えたらどうだろうか。
文科省がそんなことを認めるわけないか。

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