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ヒンデンブルク予兆

ヒンデンブルク予兆はお金儲けに熱中している人々の間から生まれた知恵でありながら、格差社会に対して警鐘を鳴らすものです。

ヒンデンブルク予兆は、過去52週間の株式市場における株価変動の格差から算出され、暴落の前触れであるとされています。ヒンデンブルク予兆の要件を一般化したものを、http://reviva.blog1.fc2.com/blog-entry-1272.htmlにまとめてみましたので、興味をもたれた方は参考にしてください。36営業日内に2回発生すると、ヒンデンブルク予兆は確定されます。

以下、ヒンデンブルク予兆の観測はアメリカ市場での話ですが、日本にも大いに関係があるでしょう。

1985年から2005年までで、ヒンデンブルク予兆確定は22回発生し、4ヵ月以内に、そのうち6回は株価の15%以上の大暴落と金融不安に、3回は株価の10?14.9%の暴落に、3回は8?9.9%の鋭い下落に、5回は5?7.9%の下落に、3回は2?4.9%のやや穏やかな下げを見ました。的中しなかったのは残りの2回だけです。

全体的には楽観的な雰囲気もある中で、株価変動格差が1年間という短い期間で開きすぎると、株式市場は成長できなくなり、暴落するようです。

アメリカでは、1989年に、9月と10月にヒンデンブルク予兆確定が起こりました。1年に2回も起こるのは珍しく、その年に、アメリカの株価は38.2%の大暴落を被り、少し持ち直した後、さらに10%の下落を経験しました。2000年1月のヒンデンブルク予兆確定では、34.2%の大暴落が起こり、翌2001年6月の予兆確定では、25.5%の下落が起こっています。

1985年以降、アメリカで、暴落前にヒンデンブルク予兆確定が発生しなかったことは1回もありません。

2007年には6月と10月にヒンデンブルク予兆が確定しました。(個人的な経験を語ると、この年には、投資用集合住宅の購入を勧める電話が盛んにかかっていました。不動産業界にはある程度の危機感があり、何とか問題を個人投資家に押し付けたい気持ちがあったのでしょう。)

2008年の6月に発生したヒンデンブルク予兆確定の結果は1985年以来最大の金融危機につながり、今なお、株式市場で大底がどこにあるのかわからない。

日本で思い返せば、トヨタ自動車などの巨大会社が過去最高額の利益をたたき出している裏で、下請けは無理な増産を強いられ、労働者に占める非正規の割合はどんどん増えました。細かい計算をしなくても、我々は問題を体感的にとらえていました。  

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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済


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