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いささか大仰に、民主主義を考える
民主主義とは何か。
いささか大上段に構えて、この命題について一考したい。

民主主義の具体的な運用方法は、現在のところは「選挙」制度だろう。
選挙の一票を通じて、国民は自国の政府に対して意思を表明する。
そして、多数の支持を得た政党なり候補者が執政する。
この点については異論はない。
問題はこの先だ。
多数に属した国民の意思は政策に反映されるが、少数となった国民の意思はどうなるのか。

私の言いたいことは、こうだ。
往々にして、民主主義とは多数決であると、大いに誤解している向きがあるように思う。
民主主義とは「多数を得た存在が少数派の存在をしっかりと考慮に入れた」時に、
はじめてうまく機能するのではないか。
そうでなく、ただ単純に多数決のみで全てを決していくことは、
「多数派による少数派の支配」、
言葉を換えると「多数派による独裁」であり、
これでは結果として、独裁政治と何ら変わりがなくなってしまう。
(この点から、大阪府の現知事の橋下徹は政治家失格だ。)

多数を構成した存在が少数派の存在を考慮するという「他者感覚」をどう持つか。
民主主義が正しく機能する鍵は、ここにあると思う。
だから民主主義は、意思決定に時間がかかる。意思決定の中身もすっきりとしないことが多い。
問われているのは、すっきりしないことに国民自身が我慢できるかどうかだ。
我慢できずに、分かりにくさにしびれをきらし、単純な分かり易さに流れていくと、
あなたのすぐそばに、メフィストが不気味な笑みを浮かべて立っている。
そこから独裁政治へは、半歩をあますのみだ。

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この記事に対するコメント
多数の横暴
最近、多数の横暴が目に余ります。
政治の世界だけでなく、マスメディアでも。
少数意見を述べるメディアがなくなりましたね。
【2009/01/26 15:16】 URL | G2 #-[ 編集]


民主主義には暴走する危険性がありますから、それ抑制するもう1つの規範として、自由主義――人権への擁護とか、尊厳への尊重とか――があります。単なる民主主義ではうまくいかず、自由主義により、個人が民主的な決定にある程度対抗できる必要があります。例えば、民主主義によって兵役の義務がある国でも、たいてい、自由主義によって個人に良心的兵役拒否権が認められます。
【2009/01/28 09:36】 URL | Lexar #tV7uNBRQ[ 編集]


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