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日本企業は再び東南アジアに目を向け始めたが・・・               「戦後アジアと日本企業」
企業

かつて、大東亜共栄圏を標榜してアジアに侵出した日本。
多くの企業や従業員が外地に渡り、敗戦時には300万人に膨れ上がっていた。
そのうち半数が「満州」に、75万人が朝鮮に、40万人が樺太に、38万人が台湾にいた。

在外総資産も四割が「満州」に集中。
以下、朝鮮、華北、台湾、華中・華南、南方、樺太の順である。
その大半が民間企業の資産で、中でも工業と交通が高い比重をし占めていた。

ところで、朝鮮に残した資産の半分は朝鮮窒素のものだった。
後に水俣で大公害禍を生み出すことになる窒素は、農薬の生産によって農業を飛躍的に進歩させ、
国と一体になって日本の近代化に貢献した。
今で言えばサムソンのような企業だ。

で、戦後日本は再びアジアに進出しいてくことになるが、
それは当初インドから始まり、やがて東南アジアに向かった。
中国に向かうようになったのは改革開放以後だから、一番遅い。

いま中国の人件費高騰などによって、日本企業は再び東南アジアに目を向けはじめた。
ミャンマーへの先陣争いをしている。
だがアジア進出に当たっては、利益追求のみを考えてはいけない。
戦前戦後のアジア進出がどのように行なわれ、どういう結果をもたらしたか。
今一度振り返る必要があるだろう。





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NHK大河「平清盛」の悲劇/韓流ドラマの影響を受け過ぎて失敗
きよもり14

NHKの大河「平清盛」の視聴率が、歴代ワーストに近づいているそうだ。
狙いは悪くなかったのだが、色々と手違いが重なった感じである。

前回の「江」があまりにも不出来だったため、大河離れに拍車がかかったこと。
主役の松山ケンイチがミスキャストだったこと。
日本史上有数の悪役で、人気のない平清盛を主役にしたこと。
加藤浩次演じる海賊の頭目が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」風で笑えたこと。
天皇家を王家と呼んで、ネット右翼の攻撃を受けたこと等々・・・

そこで、視聴率を上げるために過激な「濡れ場」を入れるという話は聞いていたが、
まさか男性同士の「濡れ場」だったとは・・・仰天した。
もっとも、「襲う」立場の藤原頼長役が大好きな山本耕史だったため、
私はしっかりと観てしまったが、正直な話、家族がいなくて良かったと思う。
あまりの反響に、土曜日の再放送には「12歳以下のお子様は」というクレジットが入るとか。いやはや。

このプロデューサー、子どもの頃に「獅子の時代」を観て感動し、
NHKに入って、最近では「鉄の骨」などのドラマを手がけた実力派なのである。
今までにないダイナミックな中世を描くということで、私はすごく期待していた。
天皇家を王家と呼ぶのも大胆な試みだったし、不評なのが残念だ。

大河の視聴率、いやテレビドラマ全体の視聴率が下がっているのだから、
あまり気にすることはないと思うが、現場はお葬式のような雰囲気らしい。
どうしてNHKが、視聴率のことばかり言っているのだろうか。

それより私が思うに、このドラマの最大の失敗は韓流時代劇の模倣をしたことだ。
ジェットコースターのような展開や昼ドラのようなどろどろした感じ、しばしば感情を爆発させる演技は、まさに韓流ドラマそのもの。友人も同じことを言っている。
ピアノソロでバラードを流すなど、音楽なんかそのまんまだ。
これが最大の失敗だろう。

日本の時代劇を韓流風にするとおかしい。
美学が違うからだ。
韓流ドラマの魅力は感情を爆発させるところにある。
しかし、日本はやはり抑制の美学でいくべきではないか。
そうでなければ時代劇は美しくない。

今「平清盛」を観ているのは、韓流ファンではないかと思う。
最近のNHKは韓流の影響を受け過ぎだ。
ニュースでも二言目には「韓国のスピード感に学べ」、
「アメリカとのFTAに踏み込んだ韓国に学べ」と言っているが、おかしいだろう。

日本には日本のやり方がある。
私は韓流ファンだが、主体性を喪失したようなこういうやり方には疑問がある。
グローバル化の時代だからこそ、足下を見失わないようにしないと流されるだけだ。
話がズレたが、私はこのプロデューサーを応援しているので最後まで観るつもりである。
この「失敗」で立場が弱くなることのないよう、切に願っている。





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