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日々の生活をする普通の人々が平和について考えるサイトです。本ブログは書き手によってカテゴリーを分けています。それぞれの違いもお楽しみください。 by MYP2004


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ただ、歩き出すだけ

映画「マトリックス」三部作の三作目「レボリューションズ」のクライマックス、
人類を救うために戦う主人公ネオとシステム内で暴走し増殖したプログラム・スミスが、
マトリックス内で豪雨の中、決闘する。
ネオを組み伏せ、見下ろしながら、スミスはネオに対して、こう言う。

  君の最期が近いのを感じるかね?
  私は感じる
  感謝するよ 君のお陰で分かった
  すべての生物の目的は死ぬことだとね

それでもネオは立ち上がる。
闘い続けるネオに対して、スミスはこう言う。


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グローバリズムとグローバリゼーションと文化

「グローバリズム」は古代から徐々に進行している、人類社会の地球規模の統合についての理解を表す言葉で、一方、「グローバリゼーション」はそういう統合を推し進めるもろもろの力の総称だ。

グローバリゼーションは新しくない。例えば、奈良の法隆寺はグローバリゼーションの産物で、ギリシアの神殿に似た形の柱を持っている。建てられた当時はさぞかし外国風の建物だったことだろう。でも今は、日本の風景の中にしっくり溶け込んでいる。

代表的な日本料理とされている寿司も、もともとは東南アジアの料理で、中国経由で日本に入ってきた、グローバルな履歴を持つ食べ物だ。和服を「呉服」と呼ぶのは、それがもともとは中国大陸の呉の国から伝わった衣服を起源としているからだ。ほかの多くの文化と同じように、日本の文化もグローバリゼーションの結果なのだ

最近までグローバリゼーションにさらされる幸運に恵まれなかった、あるいは不運に見舞われなかった人々といえば、例えば、アマゾン奥地の幾つかの裸族たち。

もしも日本人であるほうが、アマゾン奥地の裸族であるよりも幸福だと考えるならば、グローバリゼーションは基本的に正しいし、グローバリズムは間違いなく正しい

グローバリズムはアイデンティティーの危機にはつながらない。あなたのアイデンティティーはあなたがあなたであることそのものなので、あなたの行動や思考には全く左右されない。たとえあなたが記憶のすべてを失ったとしても、あなたはあなたであり続ける。

グローバリズムは帰属意識の危機にはつながるかもしれない。私は「天の川銀河人」で十分満足するのだが、人によっては「地球人」であったり、「日本人」であったりする必要があるらしい。

帰属意識を完全に無意味というつもりはないが、注意は必要だ。帰属意識って、往々にしてある種の排斥意識とセットになっている。エスニックな共同体への帰属意識が薄い個人が批判されることは、ある程度まで仕方ないことだが、度が過ぎれば共同体の活力を削いでしまう。外国生まれの白人でありながら日本に帰化し、老舗旅館の女将として立派に仕事をこなしている、つまり、アメリカ人らしさがちゃんと抜け落ちている女性を褒めたたえるならば、日本に生まれ育ちながら、日本らしさがちゃんと抜け落ちている人も同じくらいの称賛に値するのではないか?



上海で考えた、アジアの近代化とファッション
上海に行って以来、グローバル経済と生活文化、特にファッションの問題が頭から離れない。
もともと気になっていたのが、一気に爆発してしまった。
もう寝ても覚めてもという感じである。

いま世界の標準服となっている洋服は、近代産業社会のドレスコードである。
産業を興し社会を近代化していくには、とりあえず民族服を脱ぐ必要がある。
あんなものを着ていては能率が悪くて仕事も生活もできない。

近代化とは合理化だ。
日がな歌ったり踊ったりしてのんびり暮らすことは、私たちにはもう許されない。
近代的生産労働に従事しなければならないのだ。
洋服を着ることはイコール、近代世界の一員になることである。

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テーマ:おしゃれ最新情報 - ジャンル:ファッション・ブランド


切羽詰る神戸空港
神戸空港

鳴り物入りで開港した神戸空港・・
神戸市当局は当初1年の利用旅客数を320万人と予測していたが、現実には270万人に達せず、好調なスカイマークの羽田便以外では苦戦が続いている。
これでも、市当局は年間利用客数410万人という将来予測は数年で達成できると豪語・・
更に問題は、空港島の建設費で、「空港には一切、市民の税金を投入しない」と強弁していた神戸市当局であるけれども、600億と言う巨額の建設費を賄うはずの空港島の分譲はまったく進まず、結果としてリースや割引をしてでも、なんとか体面を繕う・・形に持っていこうとしているのが現状だ。

これでは600億の資金調達など不可能になるのは目に見えており、いずれは何らかのゴマカシで、市民の税金を投入せざるを得ない状況になってきている。

大体、民間企業なら巨額を要するプロジェクトが失敗し、収入の予測を大幅に下回るような事態になれば経営陣の責任問題を株主から追求されるのが当然であるわけだけれど、神戸市当局は賛成派の市長や市会議員、市幹部の誰もがいまだに「目標は達成できる」と強弁を崩さず、開港1年にしても思った通りの経済効果が得られないことや、建設費の償還すらママならない状況である現状への責任意識は極めて低いと言わざるを得ない。

神戸都心・三宮から最も近い・・とされる空港だが、連絡する新交通システム「ポートライナー」の足の遅さもあり快速運転で16分30秒、実際には大半の列車で18分を要する。
三宮から大阪空港まではリムジンバスで40分ほど・・
また、新幹線の新神戸までは地下鉄で3分、歩いても10数分の距離だ。

これでは神戸空港が都心に近いメリットなど発揮できないのは最初から見えていたはずだ。

それでも、大規模開発の夢を追いつづける神戸市当局と賛成派、自民、民主、公明の各議員たちは反対意見を「共産党の煽動だ」としてはねつけ、市民30万人の署名を無視して建設を強行した。

神戸空港の破綻は目に見えている。
まもなく、建設資金への市税投入が成されるであろう。
けれども、政治家たちも市の官僚も誰も責任をとらず、空港はそのまま運営される。

この国ではこんな馬鹿げた大規模開発がいくらでも続いていると言う現状を私たちは知らねばならない。
そして、それを止めることが出来るのは私たち市民一人一人の意識でしかないという現実を早く見つめる必要があるのではないか・・





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