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日々の生活をする普通の人々が平和について考えるサイトです。本ブログは書き手によってカテゴリーを分けています。それぞれの違いもお楽しみください。 by MYP2004


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雨の1年

今日は雨が降っています。
寒くて暗い雨です。


昨年、東京へ転勤された女性が神戸に遊びにこられ、店によってくれました。
「クルマが減ったわね」
僕は、毎日、店に居るから観じなかった事なのですが・・そういえばここ数年の間に店の前を通過するクルマが減ったように思います。
道を歩く人も減った感じです。


「店がたくさん潰れてるね」
その女性は、僕と歩きながら、そんな事も言っています。
そう言えば、この1年・・ずいぶん、多くの店が閉まりました。
大きな回転寿司、鳴り物入りで登場した大型100円ショップ、地元の方が経営していた焼き肉屋、ペットの美容院、ビデオレンタル店、大型の中華料理店、喫茶店、お惣菜屋、八百屋、ラーメン屋、居酒屋、スナック、そして・・写真屋・・・
一部の場所は撤退したあとに別の店が入り込んでいますが、ほとんどの場合は空きテナント、空き地のままで、何だかここ数年でずいぶん、町の様子が淋しくなったように思います。


僕が住んで、仕事をしているのは神戸市の西、あと数百メートルも歩けば明石市になるという・・舞子の町です。
舞子はかつては美しい海岸で有名で、地名の由来が、一説には平清盛があまりの美しさにこの地で少女に舞をを舞わせたことからきているとか・・
美しい海岸線は戦後の高度経済成長時に自然に砂が流出してしまい、失われてしまいました。
しかし、世界最大の吊り橋、明石海峡大橋の完成に合わせて海岸一帯は観光地として整備され、元からあった松の老木とともに、海岸一帯は美しさを取り戻しています。
駅の東方の海岸には豊かな砂浜も出来上がりました。


舞子駅は一日2万人が利用する、このあたりでも乗降の多い駅ですが、この駅の南一帯、そこは海岸と公園になっています。
駅から山の手の住宅地や、更に奥の、大学などが林立する学園都市を結ぶ路線バスへの乗り換え時に、駅出口と直結しているデッキに出ると、そこから美しい海と大橋の巨大な風景を目にする事が出来ます。
毎日の通勤にここを使う人は毎日、この風景を楽しむ事が出来るのですが、しかし、海に近く、西に向いて開いていますから・・西風は強烈で、冬の冷たさ寒さもまた・・格別なものでもあります。
舞子駅南一帯、南東一帯は海と公園であり、北側には丘陵が迫り、こちらも傾斜地は公園、もしくは住宅地になっています。
駅前には北側に大きな再開発ビルが一棟・・
あとは、南側にコンビニと若干の商店があるだけ・・
到底、1日2万人の駅前とは思えない様相です。


この町の中心は駅から電車のガード下をくぐって、西北に1キロ弱歩いたところ・・
ここには開業30年を迎えるダイエーがあって、この店を中心に多くの商店が建ち並んでいます。


で・・僕としては安倍首相が言われる前から舞子の町は「美しい日本」の代表的な町であり、人情は温かく、海の町らしくよそ者でもすぐに溶け込めるたおやかさと、穏やかさ、明るさをもつ素晴らしい町であると思っています。
町のあちらこちらから大橋も見えますし、少し坂を登れば明石海峡や播磨灘を眺める事も出来ます。
特に、播磨灘に沈む夕日の美しさは日本の名所の中でも屈指のものではないかと思うのです。
この、「美しい街」の住人達が「景気の良さ」を実感できないで居る。
ここに、安倍さんの言う「美しい日本」を信じる気にさせない・・ものがあると言えば、こじ付けに思われるでしょうか?


政府は景気拡大を戦後最長と謳います。
けれども、神戸の西端の町・・舞子から見る限りは「戦後最長の不景気が今も続く」ように思えて仕方がありません。
景気が拡大しているのなら、何故、あんなに立派な店がたくさん、潰れなければいけないのでしょうか?
景気が拡大しているなら、何故、商売人の挨拶が「うちもあかんわ」になるのでしょうか?


郊外のロードサイト・・舞子にも北のほうに行けば、そういう場所はたくさんあります。
新しいショッピングセンターも出来ています。
でも、賑わうのは開業時だけ・・
結局は、閑散とした空間が一つ増えるだけになってしまいます。
これは何故なのでしょうか?


庶民の生活実感からどんどん遠ざかる政府与党の感覚・・
かつては庶民の味方を標榜していた宗教政党も今や与党の中にあり、利権を貪る浅ましさ・・


僕らは、こんな政治家達に「美しい国」いや、「美しいだけで北風の吹く国」を作らせてはいけないように思うのです。
政治屋は所詮は稼業であり、彼らの頭にあるのは国民の事ではなく自分達の利権だけであると・・
つくづく思うようになってしまいました。


今年は気温はともかく、財布の中は淋しいままの年末になりそうです。


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お願いだから、ほっといてくれ!

チェコといえばパペット・アニメ(人形劇)がよく知られているが、
その中でも、イジー・トルンカの制作した作品が有名だ。
トルンカの最後の作品は“手”と題される作品。
粗筋を紹介すると・・・、

 
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テーマ:教育基本法 - ジャンル:政治・経済


「四季のある日本」だけが美しい?! 愛国心教育の偏狭さ
昨夜、NHKの「クローズアップ現代」で「愛国心を育てる教育」を見ました。
公立小学校の道徳の授業です。

先生が、常夏の島から来た人が「四季のある日本は素晴らしい」と言ったというエピソードを通して、繰り返しそれを子どもたちに教えるんですよ。「どう思う?」と問いかけながら。

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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育


クラス論 ― 序

サルカールによれば、時代を牽引する大クラスは時と共に入れ替わり、一般に、クシャトリア(武人) → ヴィプラ(学者) → ヴァイシャ(商人) → スードラ(大衆) →···というスパイラルを作る。大衆時代の次には武人時代が来て、新しいターンが始まり、スパイラルが続く。


日本の場合には、日本の場合、(応仁の乱)→ 武人時代 ―(江戸幕府成立)→ 学者時代 ―(武士没落)→ 商人時代 ―(明治維新)→ 大衆時代 ―(軍国主義台頭)→ 武人時代 ―(敗戦)→ 学者時代 ―(戦後復興)→ 商人時代 ―(バブル崩壊)→ 大衆時代という変遷を辿り、再び武人時代に突入しつつある。安部晋三のようなタカ派政治家が首相になったのも、時代の空気の実体化だ。


さて、戦争や紛争の責任を武人クラスにのみ押し付けるのは適切ではない。学者は大きな破壊力を持つ兵器を開発するし、商人は軍需産業で儲けるし、大衆は戦争を支持し、時にはあまりに体制に大して自虐的になり、戦場で命を捨てることもある。


サルカールはスパイラルの形成を必然としているが、私はあえてスパイラルの各ターンを縮小することや、スパイラルを停止させることを考えてみたい。


16世紀には93年間、17世紀には97年間、ヨーロッパでは戦争が起こっていた。第1次世界大戦、第2次世界大戦は、兵器の破壊力の増大で、深い爪跡を人類しに残したが、18世紀からの戦争頻度は減少傾向に変わりはない。


そして戦争頻度の減少傾向とスパイラルのターンの縮小または停止に相関関係が見られる。


人々がクラスを理解することで、戦争を回避できる可能性があるのだ。





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